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2016年2月13日 (土)

ヘキサンでバリバリ本の解体

本のスキャンして電子書籍化、所謂自炊には一番のアナログ行程の本をスキャンさせるために
本の解体が必要。

いつもは断裁機でバッサリと切ってたけど、ぶった切るので端っこが見切れてしまう。
といってぎりぎり断裁すると糊が残ってしまう。

化学薬品つかって解体するとキレイとれるらしく
薬品もそんな高くなくイニシャルコストは安いので試してみた。
P2110084.JPG

ベンジン、ヘキサン60%配合らしい・・・。

P2100078.JPG

筆でぺたぺた塗って剥がす。 簡単作業。
インクは解けず滲みもないので絵にかかっても問題なし。
ただ、溶剤が超速乾性ですぐ乾くし、ページに二、三枚程度しか剥がれないので
結構面倒

P2130086.JPG

あと、剥がした跡は当然すっきりはしない

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しばらくやってるとカバーも剥がれて糊がむき出しになる。

P2100082.JPG

あとページを剥がしていくと、糊が残っている部分がどんどん大きくなっていくので
これも定期的にはがさないと、ページ側に糊が残るようになる。

P2100081.JPG

本によってはページがくっ付ているのもあるのでこれも剥がさないとダメ。

P2100083.JPG

剥がした後はこんなのになるのでADF機能のドキュメントスキャナでやると
結構ごみや糊のカスがついたりとスキャンが不安定になる。

P2130085.JPG

断裁に比べるのメリットは見開きページの真ん中が見切れないという点一点に限るかと。

メリット
・断裁と比べて、端が見切れない
・断裁機と比べてイニシャルコストが安い(500mlで300円ぐらい)

デメリット
・有害なので換気が必要
・ランニングコストは意外と高い(一冊で2,30mlぐらい使うので)
・断裁と比べて圧倒的に解体に時間かかる。(断裁解体30秒、化学解体20分)

 フラッドヘッドスキャナで一枚一枚スキャンするこだわり派にはいいんだろうけど
ドキュメントスキャナで速度優先ならあまりお勧めしない。

あとは熱で糊を溶かして解体する方法なんだけど
あれも結構面倒なきがする・・・

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