2016年10月23日 (日)

スタートレック ビヨンド 観てきた 80点

深宇宙の探索任務についておよそ三年、補給の為宇宙基地ヨークタウンに停泊。
カークは船を下りる決意をし、スポックはスポック大使の死去を知り、ある事を決意するが
二人とも話す機会がなく、謎の宇宙船が基地に接近、仲間が未知の星雲に遭難し
救助要請があり、エンタープライズが救助に向かうが謎の船団から攻撃をうける。

所謂、ケルヴィン・タイムラインの劇場版三作目。
前作のイントゥダークネスがちと暗めで個人的にはイマイチだったけど
今作は救難要請→謎の敵→チームワークで解決して勝利のベタな展開、
一作目ほどの斬新さはないけど安定して楽しめた。

スポック大使役だったレナード・ニモイ死去に合わせて劇中でも同じ扱いにして
彼の遺品から写真が出てくるシーンはちょっとグッときた。

個人的いえばスタートレックは人間関係かたってナンボとおもうので
ケルヴィン・タイムラインでTVドラマをぜひ・・・。
って前も書いたな。

2016年10月22日 (土)

ゼーガペイン ADP 観てきた 75点 (TV未視聴は-50点)

下の五分動画は期間限定らしい。
ゼーガペイン10周年記念としてTV総集編のつもりだったらしいけど開いてみたら、
TV版までの前日譚という話。なのでTV版知らないとさっぱりな話

ガンナーとして覚醒したリョウが、リブートを繰り返す世界に悩みながら敵と戦い
光の鎧を持つゼーガペインが完成して敵の本拠地へ攻勢にでるがその際に自爆する
までという、ほんとにTV版一話の最初がラストシーンになる。

総集編っぽくTV版のリソースは使ってるけどTV版より多く劇中で4回リブートするので、
舞浜での繰り返す世界でうまく使いまわしている感じ。
最初は電話がVRだったのにリブートしていくと携帯電話と退化、
ペインオブゼーガもVRゲームから据置コントローラゲームに退化
サーバーのリソース確保の為に退化しているという説明だけど
TV版当時は携帯電話と据置ゲームだったのでTV版のリソースを使うのにうまい設定かなと。
あとパチスロ映像リソースも使ってるらしく無駄にかっこつけるゼーガペインとかはそうらしい。
副会長が助けられるエピソード、クラスメイトの彼女や、謎の動画を作っていた
映像研の部長がでてきたりと少ないリソースでTV版を補完してる

ただ明らかに編集不足なところも
リョウがゼーガペインから降りてから突然夏祭りの話になったり
敵に囲まれてるのに、突然次のエピソードになったり
舞浜サーバーがあんなところにある理由も出てきたけど、
なんで戦闘中にサーバー持ってるのとかいいたいし。
とってつけてきたキョウの憧れの先輩とかも。

新AIのルーパの存在とかも説明不足だし。

TV版のラストでもイメージ的だったけど、妹は存在しないということであってるのかなぁ?

ともあれ、10年ぶりの半新作といっていいゼーガペイン。
TV版が気に入ったファンは必見かと。

2016年10月16日 (日)

劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市 観てきた

http://animatorexpo.com/theater/

http://www.patlabor-reboot.jp/

Web限定公開していたものを厳選プラスしてパトレイバーReboot追加して一週間限定公開。
なので初公開的なのはパトレイバーのみ

見本市の作品はどれも尖っていて見る人によって好き嫌いがはっきりする作品。
完全ノンストップで13本上映するので結構疲れる。

基本声優は山寺 宏一と林原 めぐみしかいないので
女の子三人ユニットの話とか全員林原 めぐみとか結構むちゃやってる感じ。

パトレイバーは吉浦康裕監督の短編でフルCGらしい現代の東京下町
の細かい所の描写がいい感じ、最後はアクティブレイドかよと言いたいぞ。
ただやっぱり上映時間8分は短すぎるわ・・・。
これでTVアニメは無理と思うので3,40分の短編映画してほしいわ。
でも、声優は増やしてください。

2016年9月23日 (金)

映画 聲の形 観てきた 75点

小学六年のクラスに聴覚障害の転校生の少女・硝子がやってきたが
他のクラスメイトから浮いた存在になりイジメの対象になってしまう。

その中心にいた将也は、耳の傷つけるなどの度が過ぎたイジメによって
逆にイジメの対象になってしまう。
そんな将也を硝子は優しく接するが逆に反発し取っ組み合いの喧嘩をしてしまい
硝子は転校してしまう。
度々奪い取って捨てた補聴器は170万円と高価なもので母親が弁償したこと
毎日、将也の机のイジメのラクガキを硝子が消していたことなど後で知り
将也は自己嫌悪と後悔をする。

その六年後、高3になった将也は硝子の行方を探していて手話サークルの会場
で彼女を見つける。


原作七巻分二時間でどーやってまとめるのなぁと思ってたけど
要点だけうまく掻い摘んで綺麗に繋いでる。

この間の響けユーフォニアムの総集編もうまく纏めてたけど
このあたり京アニうまくなったなぁと、中二病でも恋がしたいは酷かった・・・。

ただ話の波の高い所を纏めているので結果として波が少ない展開になってる感じがする
それは宇宙人や未来人も出てこない日常系の宿命みたいなもんですが。

話の根底がイジメで暗い話なので、なんでか大ヒット中の君の名は。ほど売れそうではないけど
あやかりヒットは充分にありそう。

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入場者特典のスペシャルブック。
硝子の母親、八重子の話。障害児をもった母親の心境の話。

2016年8月27日 (土)

映画 「君の名は。」 観てきた(75点)



1200年ぶりに彗星接近が近づく中、ど田舎に住む高校生の宮水三葉は、
来世は東京のイケメンになりたいという願いを叶えるように、目覚めると東京に住む立花瀧
と体が入れ替わっていた。
週に二三回程度の入れ替わる状況になり、スマホやノートにお互いの状況をメモをして
コミュニケーションをとるようになり引き合うようになるが、
ある日突然入れ替わりがなくなってしまった。
電話もメールも届かない状況で、立花瀧は入れ変わった時の景色の記憶を頼りに飛騨の奥地へ
三葉に会いに行こうとするが予想外の展開が待っていた。


高校生男女が入れ替わるといえば真っ先に映画 転校生を思い出すけど
途中から時をかける少女に変わるという展開。

いつもの新海誠作品のボーイミーツガール作品なんだけど、今作は体は入れ替って
顔も分かってるし、文字コミュニケーションはしてるけど一切ミーツしていないという
なかなか特殊なケース。
そのミーツする過程でこの不思議な状況のネタバレしていって、
ようやく刹那のミーツという展開。

美術は田舎、街、彗星や空の描写は何時もの新海作品らしい無駄にこだわっているレベル。
家や電車の扉をしめる描写を無駄に細かく横から見せるのもこの監督らしい。

エンターテイメント向けになってるけど
星を追う子どもみたいに監督の持ち味が飛んでるほどでもないけど
やっぱり個人的には言の葉の庭ぐらいの短編の方がいいなぁと・・・。

あと、学校で国語教師は言の葉の庭のヒロイン 雪野百香里なので見逃さない様に。

2016年7月31日 (日)

映画 シン・ゴジラ 観てきた 75点(怪獣映画としては-20)

東京湾、アクアライン付近に漂流中の無人のプレジャーボートが発見される。
その直後に水蒸気爆発が発生、その水蒸気から巨大な尻尾が見えて巨大生物と特定される。
生物は上陸するが、巨大生物に対する災害マニュアルが無いため住民の避難が不十分で
巨大生物への対応ができない状態のまま生物は水棲生物から二足歩行形態へ進化。
が、直後生物は背中が赤くなり東京湾へ急いで戻っていく。

脅威が去って生物の痕跡から調査の結果、微量な放射性物質があり、
巨大生物のエネルギー源が核分裂であり、
無人のプレジャーボートは行方不明になったこの生物に一番詳しいエネルギー研究の
博士の物であった。
その博士のレポートに呉爾羅の記載があり巨大生物はゴジラと命名。

再度上陸したゴジラと準備万全の軍隊との闘いが始まる


予告を見た限り、全然ゴジラが動いていないから怪獣映画よりも
災害映画だろうと思ってたけど、予想通りに巨大生物に対する内閣の動きがメインの映画。
ある意味ガメラ2以上に自衛隊映画ともいうけど。
エヴァンゲリオンでエヴァ無しで使徒と戦うような絶望的な展開だけど
ただ話のテンポはいいので飽きはなく話はすすんでいく。

所々でゴジラが出てきて話のいいアクセントとなっている程度ぐらいの特撮部分は少ない。
つーかほとんどCGなのでそのあたりはちょっと残念。

平成ガメラみたく、今までの怪獣映画フォーマットを進化させたような感じではなく
変化球的な怪獣映画なので、続編作る気満々だけど大丈夫かなぁとちと心配。

夏映画だけど全然子供向けじゃないので、そこのところは要注意。

2016年7月10日 (日)

映画 デッドプール 観てきた 65点

自由気ままに生きてきた、元傭兵のウェイド・ウィルソン。
突然の末期癌で余命宣告を受けてとある組織にガンを根治できる人体実験を受ける。
治癒能力と不死身の体を手にしたが、全身が火傷みたいにボロボロになってしまう。
体を元に戻す為ウェイドは、赤いスーツを着てデットプールとして組織を探し出そうとする。

下ネタ上等のキャラクタ、残虐表現もありありで年齢制限もあるけど、脚本としては
お約束の塊のような展開、ディズニーだから仕方なしか。
劇中でも連呼しているように他のマーブル映画とくらべて金がかかっていないもあってなーんか地味。

キックアスみたいなもっと吹っ飛んだものを期待してたけど、ちょっと期待外れだった感じが。
次回作には期待したいところ。

2016年6月26日 (日)

映画 10 クローバーフィールド・レーン 観てきた 60点

ミシェルは車で深夜走行中突然追突されて車が横転。
目を覚ますとシェルターで監禁状態になっていた。
事故から助けたというハワードは世界は空気感染で滅亡してこのシェルターからは
出られないという。
同じようにシェルターにいるエメットと三人でのシェルター生活が始まるが・・・。

あの首なし自由の女神がなせそうなったとか、劇中カメラ視点とかいろいろなところで
話題になったクローバーフィールドの続編ではないらしいが血のつながった映画らしい。

ただ予告もそうだけどポスターも全部オチが出ているわけでオチがバレバレ。
劇中のほとんどがシェルターの中というどうみても金がかかっていないのが丸わかりだし
低予算らしい閉鎖空間内での人間不信を誘って物事が進む展開だけど
それもちょっとイマイチな展開。
クローバーフィールド的な話だと、NY以外にも宇宙人侵略があったという程度の関連性。
クローバーフィールドを期待してみると大分残念な感じがする映画でした。

2016年5月 6日 (金)

映画 テラフォーマーズ 観てきた 30点

火星に地球と同じ環境ににするテラフォーミングの為、苔とゴキブリを投入したが
増え過ぎたゴキブリを処理するために適合者を集めて火星を送り込み処理しようとするが
火星を過酷な環境はゴキブリをテラフォーマーとして異常進化していて人間を上回っていた
メンバー達は事前にバグズ手術をうけて昆虫の能力で戦おうとする。

シビルウォー見たついでにポイント無料鑑賞してきたけど
テラフォーマーズも進撃の巨人も出オチ感タップリな漫画は結構映画向きかと思ったけど・・・。

船で世界一周するより短い数十日で火星に行けるならもっと行ってるだろ
地球→火星、光速で五分ぐらいある距離でリアルタイム通信って。
なんでわざわざ母艦で地表まで行くんだろ、第一宇宙速度の燃料・・・。
そもそも、こんだけ技術力あるなら火星静止衛星上からレーザー兵器でいいんじゃないかと。
光速を超える通信ができるのにメンバー同士の通信装置がない。
地球からメンバーのバイタルみえるのに母艦からは見えない
テラフォーマはCGだけど、人間は特殊メイク、ちゃちい感が加速する。
結局やってることは殴り合い。
盛り上がるところで回想シーンで腰を折るのはやめてほしい
山田孝之と菊地凛子以外はキャラがわかってない。
豪華キャストとかいうけど、芸能事務所の張り合いがでるのでまとまりがない。
で、結局なにしに行ったの?


いろいろ酷いけど、ダブル主役が新人で大根で話がさっぱりなデビルマンよりかはマシ。
実写ガッチャマン並みかなぁ。

火星をテーマにしたオディセイちょっと見習ってほしいところで。

映画 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 観てきた 75点

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのソコヴィア事件でのヒーローたち行った
甚大な被害をみて世界中の政府はヒーローたちを制限するソコヴィア協定を作り管理しようとする。
ヒーロー達は、協定を賛成反対するグループに分かれてしまう。
ソコヴィア協定の調印式に爆破テロが発生し首謀者がキャプテンアメリカの友人である
ウィンターソルジャーが容疑にかけられ守るためにロジャースは許可なく単身で
救出に行き、協定賛成派のスタークと完全に決別してしまう。


キャプテン・アメリカのサブタイトルついてるけど実質いろんなヒーローがでてくるアベンジャーズ
のような話、でもアベンジャーズとちがってあくまで人と人の話のなので、協定に悩むヒーロー、
過去にとらわれるヒーロー、その部分をついてくる悪役と恐ろしく地味目。
X-MEN: ファースト・ジェネレーションに似たような感じの作風
キャプテンアメリカの前作もシールドの中にいた敵におそわれるとか
そういう話なのでシビル・ウォー/キャプテン・アメリカのタイトルはあってるかも。

個人的にはヒーロー掘り下げに成功はしてるとおもうのでいいかと。
エイジ・オブ・ウルトロンからスタークのオッサンの失策続きで株下がりまくりなので
もう一作ぐらい単独作ほしいなぁー。
あとは、マーベル・シネマティック・ユニバースを見続けている人じゃないとヒーローの
超説明不足だし、説明すると尺が足りないので要予習なのはちょっと厳しいところで。
アントマン見てない人とか結構居そうだし。

テーマ的にDCコミックスのバットマンVSスーパーマンに共通する話なのはぶつけてきたのか
たまたまなのか・・・。

新ヒーローのスパイダーマンもアメスパのイケメンと違っていい感じの若いスパイディーで
単独映画もするみたいなのでちょっと楽しみ。